地域を巡る薬膳茶(素材×お茶開発)

地域を巡る薬膳茶とは?

始まりは広島県福山市鞆の浦にある、保命酒づくりを行う「入江豊三郎本店」さんがきっかけ。ストーリーある保命酒さんを伝える機会を広げたいとの想いから、名刺がわりに紹介できる商品をつくろうと、京都のお茶屋さん、薬膳家に相談したのが始まりです。保命酒の食薬のスパイスを使ったお茶づくりをしてはどうかと、商品開発をしてできたのが「循環茶」です。その1年半後に、今後は福山市山野町の藍の葉を使ったお茶もつくり、地域の生産者や素材を紹介する薬膳茶シリーズとなりました。

実施していること

・地域生産者との商品企画
・お茶屋・薬膳家との商品企画開発
・地域や生産者のストーリー紹介(PR)
・薬膳茶を使った商品企画やイベント展開
・地域のお土産やECなどとのコラボした企画
・地域を紹介するお土産としての展開・販路や展開
・薬膳茶とコラボしたイベント企画(銭湯・ヨガなど)

今後の展開

現在の「循環茶」「巡藍茶」を使った、事業者とのペアリングコラボやイベント企画連携などにて、薬膳茶の味わいを通じて、地域や生産者を知る機会を広げていきたいです。
また今後「京都・広島・福岡」でのお茶や商品開発や、ご縁があれば他の地域での企画などにも関わり、食と地域の機会づくりを広げていきたいです。

参考レポート&実績

循環茶インタビュー(HAHAHAUS×京都ぎょくろのごえん茶×ひと旅のごちそう)
https://note.com/hitotabigochiso/n/nbbdf0493c86c
循環茶の始まり、入江豊三郎本店と保命酒とのストーリーhttps://note.com/hitotabigochiso/n/na82dfffbf6ce
循環茶人インタビュー
https://note.com/hitotabigochiso/n/nd138ad4a7a5e

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